農場のこだわり

『御殿場特産 富士山御殿どり』は
皆様に新鮮で美味しい鶏肉をお届けするためにニワトリの飼育方法から飼料まで徹底的にこだわっています。
東富士農産が自信を持っておすすめする自社ブランド『富士山御殿どり』を是非ご賞味くださいませ。

澄んだ環境で飼育

標高600m澄んだ空気の御殿場高原

御殿場富士山のふもと、御殿場高原の壮大なススキ野原で、御殿場の澄んだ空気を吸い、富士山のバナジウムたっぷりの伏流水を飲み、御殿場の広い大地で元気に駆け回り、太陽の光をたくさん浴びて育ちました。

陽の当たる鶏舎で薄飼(土上飼育)

東富士農産では鶏の育成環境にもこだわり、日光と自然な空気を取り入れた開放鶏舎を採用しています。御殿場の澄んだ風が通り抜けるそんな気持ちのいい鶏舎で、鶏へのストレスができるだけ少なくなるように配慮し、自然に近い形でのびのびと育てています。

栄養豊富なエサ

通常の1.5~2倍の飼育日数と大きさ

鶏肉は通常45~50日出荷(約3kg)富士山御殿どりは約1.7倍の日数をかけて長期飼育を徹底してます。(4~5kg)また、雛の時から抗生剤は使わず発酵飼料を与えお腹の中から健康に育てています。出荷できる大きさになったから出荷するのではなく、「肉に旨みがのるまで」育てる。長期飼育によって筋繊維がしっかり育ち、旨みが濃く歯ごたえのある肉質となります。

乳酸発酵混合飼料 P.Bio-2

P.Bio(ピービオー)は、フランス・パスツール研究所生まれです。この名前はパスツール研究所のピー、ビオーは生き物を意味しています。飼料に添加することによりお腹の中の調子が良くなり、動物本来の健康状態が維持されます。また、農場内や畜舎内に散布することで、土着菌と共生的に増殖し農場全体への定着が行われます。

熟練職人の手作業

機械に頼らず人の手で丁寧に

現代の食肉処理場では生産性重視の為、ほとんどが機械ラインでの自動解体で機械の規格での処理となります。弊社処理場では、熟練の作業員の手で1羽1羽筋繊維を痛めることなくうまみ成分をしっかり残しながら、大切に丁寧に手作業で解体しております。

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